新型クロスカブに旧型用マフラーはつくのか?

Style

新型クロスカブの社外マフラーはまだまだ少ない

先日思いがけない即納となった我が家の新型クロスカブCC110(JA60)

購入が決まってから、インターネットでいろいろとカスタムパーツを探しました

まずは、もちろん社外のマフラーから!

はじめに見つけたのはTAKEGAWAさんのスクランブラーマフラー


これは存在感抜群でかっこいい

ただ、もう少しシンプルなアップタイプのものがないか?と、いろいろ探しました、、、が

もう一つキャプトンタイプのものが出ていたくらいで、4月に発表されたばかりの新型JA60に適合するものがないんです。。

こうなるとどうしても気になってしまうのが旧型JA45用のもの

旧型のものであれば種類も豊富で好みのものも多い。

でも取り付けできるのでしょうか??

ネットでも「リアサス部分に干渉してつかない」という情報もありはっきりしたことはわからない

ただ調べているうちに、YouTubeでJA60のノーマルマフラーをJA45のノーマルマフラーに交換するという動画を見つけました

一か八かチャレンジだ!という事で私が選んだのはデルタのBARREL 4-S

とにかくシンプルでカッコいい!

この商品は納品も早く、2日後には自宅に届きました

デルタBARREL 4-S 箱だし

旧型用マフラーを新型に取り付けることに

次の日、さっそく取り付けです!

パーツを確認して、クロスカブの車体と照らし合わせてみます

確かに干渉する場所もなさそうです

まずはステップを外します

デルタBARREL 4-S 取り付け

次はノーマルマフラーを取り外します

デルタBARREL 4-S 取り付け

ネットで👆ここのボルトが硬い!と前情報を得ていたのですが、写真のサイズのめがねレンチで問題なく取り外しできました

事件発生、、

ノーマルマフラーが外れたら次はリアキャリア下に挟み込むステーの取り付けです

キャリアを取り外しステーを合わせてみます

デルタBARREL 4-S 取り付け

ステーの前側は写真に写っていませんが、リアサスペンションのボルトに共締めします

後ろはフレームの穴に合わせて挟み込むだけなのはずですが

デルタBARREL 4-S 取り付け

事件です。穴に合いません💦

引っ張ってどうにかなるものでもありません

色々悩んだ結果、サスペンション側の穴をドリルで削ってみることに

デルタBARREL 4-S 取り付け

わかりますか?穴右側に向かって数ミリ広げました👆

工具の本来の使い方ではないので結構時間がかかりましたがなんとか装着完了

デルタBARREL 4-S 取り付け

ここからはやっとマフラー本体の取り付けです

デルタBARREL 4-S 取り付け

これが、エキパイもサイレンサーも何処にも干渉せず簡単にボルトオン♪

…のはずが、ここで最後の難関、、

スプリングが硬すぎて届きません💦

ひっかける工具をもっていないのでペンチで引っ張るしかない。。

スコーン!!!と何度か空振りしましたが、フルに握力を使い何とかひっかけ完了

旧型クロスカブ用マフラーでもばっちり装着できました!!

みなさん見てやってください👇👇

デルタBARREL 4-S 取り付け

かっこよ!

ちなみにJMCAプレート付(あくまで旧型適合)の、音の大きなマフラーではありませんが、加速時などは程よく乾いた音が心地よい

とても気に入りました!

まず一歩目のカブカスタムは大変満足です^^

後日、同時購入していた中華製アルミトップボックスを取り付けて、初のプチツーでみなとみらいへ行ってきました

象の鼻パークにて

カッコよくなったクロスカブでちょっとした林道なんかも走ってみたいなぁ


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